2023年度全国専門学校総合体育大会

文部科学大臣杯 第35回全国専門学校軟式野球選手権大会

実 施 要 綱

 

1.目 的         軟式野球に親しむ専門学校生に夢とあこがれを与え、また軟式野球を通じて全国の

専門学校生相互の親睦と健全な精神ならびに体力の鍛錬を図り、あわせて教育の交流

に貢献することを目的とする

 

2.主 催         全国専門学校体育連盟、全国専門学校野球連盟

3.主 管         全国専門学校野球連盟実行委員会 岡山県専門学校野球連盟

4.協 賛         岡山県専修学校各種学校連合会、()専門学校新聞社、ナガセケンコー()  

ゼット()、その他

5.協 力         公益財団法人全日本軟式野球連盟 岡山県軟式野球連盟

6.後 援    文部科学省 岡山県 倉敷市 倉敷市教育委員会

7.会 期         令和51120日(月)~1124日(金)【予備日:25日(土)】

8.会 場         倉敷スポーツ公園野球場 (マスカットスタジアム)【岡山県倉敷市】

9.出場チーム 北海道2】、東北(宮城・岩手)【1】、北関東(群馬・埼玉)【2北信越(富山・新潟・長野)【2】、東京【1】
           神奈川【2】、静岡【2
東海(愛知・岐阜)【2】、関西【2】、広島【2】、南九州【1】、開催地(岡山県)【1
           合計20チーム  

10.出場資格    本連盟の登録資格に則り、各支部に登録した者

 11.適用規則    2023年度公認野球規則ならびに本大会特別規則を適用

 ※本大会特別規約

  1.得点差によるコールドゲームの採用 5回終了時10点差以上、7回終了時7 点差以上

  2.時間制限の採用 

試合開始から2時間を超えた場合は新しいイニングに入らない(後攻のチームの得点が先攻チームの得点より多い場合は後攻チームが攻撃中でも規定時間になれば、その打者にて終了する)。但し、時間内で同点の場合は1回延長(10回のみ)とし11回もしくは2時間を超えている場合はタイブレーク方式(無死満塁、打者は指名打順)を適用する)

  3.なお、決勝戦については得点差によるコールドゲーム・時間制限は適用しない。

  4.ベンチ入り人数を25名以内とする。(登録人数に上限は設けない)

  5,雨天や大雪、雷など悪天候、設備の故障などにより試合続行が不可になった場合。

試合が5回を終了していることを条件に正式試合とする。

  6.5回まで終了していない状態で打ち切られた場合は「再試合」とはせず「継続試合」とし、

翌日に中断したところから再開する。

12.使用球       公益財団法人全日本軟式野球連盟公認球を使用する

15.表 彰      優 勝 ①文部科学大臣杯

②:全国専門学校野球連盟賞状

③:ゼット株式会社より副賞

 

          準優勝全国専門学校野球連盟賞状

②:日刊スポーツ新聞社より賞状

②:ゼット株式会社より副賞

3 位   ①:全国専門学校野球連盟賞状

   17その他

ⅰ)参加申し込み後は、選手の追加、変更、ならびに背番号の変更は一切認めません。

  ※但し、登録選手がコロナ陽性者・濃厚接触者になった場合のみ、大会本部にて

承認のうえ、変更を認める。必ず、事前に事務局まで報告すること。

) 出場選手は所属学校の学生証を持参して下さい【確認の為に使用します】

ⅲ)出場選手は必ずユニフォームに背番号(099)をつけてください

監督30番コーチは2928番をつけ、左袖には都道府県名をつける

また、主将10番をつける

ストレートパンツの使用は可、またスパイクもデザイン・カラー等、自由とする

ⅳ)参加選手は、健康保険証またはこれに順ずるものを持参してください

ⅴ)出場チームは、選手の傷害保険に事前に加入してください

ⅵ)本大会で使用するバット等の用具や装具は、必ず()全日本軟式野球連盟公認の用具を使用し、捕

手は、危険防止のため必ずヘルメット、マスク、レガース、プロテクターを着用してください。JSBBマークが刻印もしくは印刷のものでそれ以外は認めない。


) 監督・コーチ・選手は必ずアップシューズを持参すること




組合せ表








2023 全国専門学校軟式野球選手権大会 実施要項